大木歯科医院について

津波災害への備え

大木歯科医院の患者様と従業員の安心安全確保のためには、歯科治療面の精度はもちろんのこと、新型コロナウイルスをはじめとした感染症全般の対策に加えて、自然災害への備えも重要であると考えております。

三重県鈴鹿市長太地区に立地する大木歯科医院は、海岸線から約300mの場所にあり、大規模地震による被災時は1〜2mの津波による浸水が予想されています。2011年の東日本大震災で想定外の甚大な被害が発生したことを教訓として、2021年4月に独自の津波避難タワーを竣工いたしました。

津波避難タワー概要

  • 高さ7.5m、面積126m2(約120名収容)
  • 2021年4月竣工
  • 医院敷地内に立地しており徒歩での避難が可能

 

新聞掲載記事

中日新聞_鈴鹿・亀山版

伊勢新聞

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る