症例紹介

親知らずの治療・口腔外科セラミック治療・ホワイトニング

ジルコニアボンドによる前歯の審美修復

ジルコニアボンドとは?

天然歯に近い色調と強度を併せ持つオールセラミックの差し歯です。強度に優れたジルコニアセラミックの表面に、天然歯のようなグラデーションを生むセラミックを焼き付けて作ります。

ジルコニアセラミックはCAD/CAMという「コンピューター上で形状を設計して、機械が自動的に材料を削りだす」方法により作られますので、精度が非常に高い仕上がりになり、虫歯になりにくいというメリットがあります。

こうした最新のデジタル技術により作り出されるジルコニアボンドは、見た目・強度・虫歯になりにくさ、すべての性能において優れており、美しい口元をつくる前歯におすすめしています。

20歳代女性の患者様の症例

ジルコニアボンドによる前歯の審美修復を行った例です。

Before

After

過去の事故で損傷してしまった上の前歯をオールセラミックのブリッジで修復しておられましたが、「隣や下の歯の色と合っていないのが気になる」ということでご来院されました。

順序としては最初にホワイトニングを行います。神経が痛んでいる左下2番の歯はウォーキングブリーチで白くなりました。

ホワイトニングをした後で、歯の色に合わせたジルコニアボンドをセットさせていただきました。

セラミックの差し歯だと分からないほどの仕上がりになっていると思います。

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