インプラント症例紹介

プロビジョナル レストレーション 綺麗な仮歯を入れて機能性審美性の確認をします!

噛み合わせが崩壊している場合、いきなり歯を作って入れてみてもうまくいかないケースが多いものです。

そこで、通常仮歯を入れて機能性と審美性を回復するために何度も調整を繰り返して最適な状態を探ります。
お顔立ちから前歯の最適ポジションを見つけ出しそれを基準に歯並びを水平に左右対象となるように配列していきます。

Before

After

術前は歯が大きくすり減っており、うまく噛めない状態でした。

奥歯の歯のない部分についてはインプラント治療を検討しておりますが、まずは残っている歯の配列位置を機能性審美性の両面から配慮して決定し、その後欠損部位に対してのインプラント計画を進めます。

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