【FM三重ラジオで当院のSDGsへの取り組みについて紹介】
10月16日にFM三重さんのラジオ収録があり、三重県内でSDGsに取り組む企業を紹介ということで、大木歯科医院を紹介していただきました!
大木歯科医院は、患者様にとってもスタッフにとってもなくてはならない存在「社会的財産になる」をコンセプトに、地域住民の方に支えらえこれまで20年間成長してきました。
口腔内の機能性と審美性を改善することで体の健康と心の健康の両面をサポートし、日本国民の健康寿命を延ばすことをミッションに掲げながら、人生の”健口”パートナーと思っていただける歯医者を目指しています。
学びの多い職場づくり
当院には総勢75名のスタッフが働いており、そのうち8割以上が女性スタッフです。
女性が多い職場なので、患者様・スタッフに喜ばれる医院の運営や企画も近年女性が中心となり活躍しています。女性が活躍できる、長く働きやすい制度づくりを大切にしており、独身時代はもちろんのこと結婚や出産後、子育て期間中や子どもに手がかからなくなった後もやりがいを持って働ける職場です。
歯医者のデジタル化
当院は開院当初からデジタル化を意識して成長してきました。
少子高齢化で生産人口が減少している中でも、デジタル機器を活用することで
診療の効率を上げて多くの患者様を診られる環境を整えたり、
精密でより安心安全な歯科治療の提供や治療精度の向上を目指しています。
また近年は紙カルテを廃止し、デジタルカルテの導入でペーパーレス化にも積極的に取り組んでいます。
津波に対する防災意識
三重県鈴鹿市長太地区に立地する大木歯科医院は、海岸線から約300mの場所にあり、大規模地震による被災時は1〜2mの津波による浸水が予想されています。
2011年の東日本大震災で想定外の甚大な被害が発生したことを教訓とし、地域住民の方々ならびにスタッフの安全のため2021年4月に独自の津波避難タワーを竣工いたしました。
大木歯科医院は単に良い歯の治療を提供をするだけではなく、お口の中の健康を支えることによって日本の超少子高齢化社会を支え、
また一方でスタッフの育成にも力を入れながら、人間的に成長したスタッフが良い人材を育て、良い人材を育てることのできるスタッフが良い子どもを育てる。
職場だけではなく家庭においても活躍のできるスタッフ育成を通じ、10年後、20年後の日本の明るい未来を創り出すため、今後も日々精進していきます。