綺麗で美しい口元のつくりかた(ホワイトニング編)

綺麗で美しい口元をつくりだす審美治療のポイントには3つあります。

  1. 位置(歯並び)
  2. 色(歯の白さ)
  3. 形(長さや大きさ) この3つがポイントです。

当院では、まずは機能性重視の治療の提案をしておりますが、見た目の美しさも人生を明るく健康に送る上で大切なことだと考え、審美治療にも力を入れております。
中でも歯の色は「ホワイトニング」で簡単に白くすることができ、すぐに始められるので審美治療の最初のステップとしてお勧めです。
(※妊娠・授乳中の方や、知覚過敏がひどい方は要相談となります。)

ホワイトニングとは?

当院にはご自宅で取り組んでいただく「ホームホワイトニング」と、医院の中で受けていただく「オフィスホワイトニング」の2種類のホワイトニングがあります。
→ホワイトニングの症例を見る

日本人の歯は表面のエナメル質が薄く象牙質が透けて映るので少し黄色味を帯びており、シェードガイドという歯の色見本でいうとA3.5くらいの色になっています。
また糸切り歯や八重歯と呼ばれる前から数えて3番目の歯から奥歯にかけては色調が暗くなります。

ホワイトニングを始めると徐々に歯の色は白くなっていき、A1くらいまで白くすることが可能です。(注意:歯の神経が生きているご自身の歯が対象です)

神経を抜いた歯で年々薄暗く灰色になってきている歯については、歯の裏側から漂白剤を詰めて中から白くする「ウォーキングブリーチ」という方法がございますので「神経が死んで諦めていた」という方もご安心ください。

また、歯の治療途中で被せ物や詰め物を入れようとされている方は、先にホワイトニングをしておくことで全体の歯の色を均一に整え、色の癖をなくした後でセラミック等の被せ物を入れた方が色馴染みも良く綺麗に仕上げることができますよ。

口元のシミュレーションができます

ホワイトニングで歯を白くしたら口元がどう変わるのか知りたいですよね?
歯の色や長さ大きさを変えて笑ったときに、どんな顔になるのかシミュレーションできるアプリが当院にはございます。笠井院長の顔で実際に試してみました!

前歯の見え方ひとつで、随分と顔の印象が変わりますよね!

自然に笑った時に見える歯列の範囲は一般的に前から数えて4〜5番目くらいと言われますが、大きく笑ったりお口の大きな方であれば奥歯までしっかり見える場合があります。
中でも目立つのは前歯(左右1〜3番目の6本)ですので、この歯の色が白くなれば口元への影響も大きいです。

まとめ

  • 綺麗な口元は、1.歯並び、2.歯の白さ、3.歯の長さや大きさの3つがポイントになる
  • 歯の白さはホワイトニングですぐ始められる
  • 口元がどう変わるのかシミュレーションができる

「綺麗な歯にしたい」「この歯も白くなるのかな?」と少しでも気になった方は、当院のスタッフへお気軽にご相談ください。

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