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ドクター勉強会で歯周外科実習をしました
こんにちは!鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院 歯科医師の金島です。
大木歯科医院では、虫歯処置はもちろんのこと
日頃から多くの外科処置もさせていただいております。
昨日診療後には、歯周外科の実習を豚の顎を用いて行いました。
歯周外科とは、重度の歯周病により歯周ポケットが深くなり、歯科衛生士によるSRP(スケーリングルートプレーニング)だけで取り除けない歯石を、歯茎を開いて歯石を取ることが歯周外科です。
この治療には熟練の技術と確かな知識が必要になるので、ドクター全員診療後にスキルアップを目指した勉強会・実習をしました。
当院では、虫歯・歯周病・噛み合わせが歯の悪く原因と考えております。
虫歯は歯科医師が虫歯治療をし、歯周病は歯科衛生士が歯周病治療をする。
そして噛み合わせは、合計28本の歯でしっかりと噛むことが重要のため、矯正治療や歯のないところに歯を作るインプラント治療が推奨されます。
今後も歯科医師としての鍛錬を忘れず、患者様により良い治療を提供していきたいと思います。