予防歯科
歯の磨き方
歯と歯肉の境目に90度の角度で歯ブラシの毛先をあて、小刻みに動かします。
前後に大きく動かしても毛先が歯の間に当たらず、磨き残しの原因になります。
正しい持ち方で歯ブラシを持ち、軽い力で小刻みに動かしましょう。強く磨きすぎると歯や歯肉を傷つけてしまいます。
どの部分を磨くときも歯ブラシを動かす幅や毛先を意識してあまり力を入れすぎないようにブラッシングしていきます。
■楔(くさび)状欠損…
過剰な唆み合わせにより歯肉に近い部分のエナメル質が破壊され、さらに不適切な歯みがきなどにより、歯と歯肉の境目がくさび状に欠損してしまいます。
■歯肉退縮…
間違ったブラッシングを続けると歯肉が下がってしまいます。根が露出すると虫歯になりやすくなったり、知覚過敏によりしみる原因にもなります。
予防歯科の価格一覧
基本診療
初診料※保険適用 3割負担 | ¥3,000程度(税込) |
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再診料 | ¥2,000程度(税込) |
セカンドオピニオン | ¥3,000程度(税込) |
予防歯科
定期検診処置の内容によって変動します。 | ¥1,000〜¥4,000程度(税込) |
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