ホワイトニングとは、飲食や喫煙などで着色した歯を削らずに色素沈着を漂白し、歯そのものの色を薬剤で科学的に白く改善する治療です。

『テレビを見ていて、芸能人の白い歯って気になりますよね』

歯の色で相手に与える印象は大きく変わります。

健康的で清潔感のある白い歯の人か、不健康そうで少し不潔な印象さえ与える黄ばんだ歯の人か、あなたはどちらの人とお付き合いしたいですか？

どれだけキレイな服を着ていても、おしゃれなヘアスタイルにしていても、にっこり笑った時の歯が黄ばんでいてはおしゃれも台無しです。

一度黄ばんだ歯は、ご自身の歯みがきだけでは白い歯に戻ることはありません。

健康的な白い歯に戻すには、歯科医院で歯の清掃やホワイトニングをする必要があります。

テレビや雑誌でよくホワイトニングのことを聞くけど、

どのくらい効果があるのだろう…。

いくらぐらいするのか？

痛くないのか？

どれくらいの期間で白くなるのか？

実際どのようにやるんだろう？

このページでは大木歯科医院で行っております、『ホームホワイトニング』と『オフィスホワイトニング』について、分かりやすくご説明いたします。

歯科医院で行うホワイトニングのことで、高濃度の薬剤を歯面に塗りライトを当てて歯をホワイトニングしていく方法です。1日で歯を白くしたい方、イベントを直前に控えている方、とにかく早く歯を白くしたいという方にオススメですが、強力な薬剤を使用するため痛みが出る可能性も強いです。

オフィスホワイトニングをおこなった後も、徐々に元の色に戻ってしまうため、ホームホワイトニングを併用することで白さを持続させることが可能です。

※当院のオフィスホワイトニングは、ご自宅でも継続してホワイトニングしていただけるように、初回来院時にお口の中の型取りをして、マウスピースを制作し、オフィスホワイトニング終了時にマウスピースとホームホワイトニング用の薬剤1ボトルをプレゼントいたします。

自宅でご自身のペースで行うことができるホワイトニングのことで、歯科医院でお口の中の型取りをし、ご自身のお口にあったマウスピースを制作します。

ご自宅でマウスピース内に薬剤を塗り、それを就寝中などにはめてホワイトニングしていく方法です。オフィスホワイトニングとは違い、1回で白くなることはなく、2週間ほどかけて徐々に白くなっていきます。ですので、時間はオフィスホワイトニングに比べてかかりますが、キレイに自分の思う白さにすることが可能です。

・メリット…早く白くできる。

・デメリット…後戻りも早い。薬剤が強いため、施術中に痛みを生じる場合がある。

・メリット…安価でできる。オフィスに比べて痛みが少ない。思い通りの白さにすることができる。

・デメリット…時間がかかる。マウスピースを装着する必要がある。

施術方法の説明やカウンセリング、お口の中の型取り（30分）、マウスピースの作成

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お口の中の状態に応じて、クリーニングが必要な方はクリーニング（30分）

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歯面の清掃後、歯にホワイトニング剤を塗って、光照射　×3回（90分）、マウスピースとホームホワイトニング用の薬剤1ボトルお渡し。ホームホワイトニングの使用方法のご説明

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自宅でホームホワイトニングスタート

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3ヶ月〜4ヶ月後、メンテナンス（虫歯・歯周病・噛合せのチェック）

施術方法の説明やカウンセリング、お口の中の型取り（30分）、マウスピースの作成

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マウスピースとホームホワイトニング用の薬剤2ボトルお渡し。ホームホワイトニングの使用方法のご説明

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自宅でホームホワイトニングスタート

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3ヶ月〜4ヶ月後、メンテナンス（虫歯・歯周病・噛合せのチェック）

54,000円（税込）

■価格に含まれるもの／初回カウンセリング、オフィスホワイトニング1回（薬剤塗布〜光照射（12分）×3回）、ホームホワイトニング用マウスピース（上下）、ホームホワイトニング用薬剤1ボトル（4本入）

※追加1ボトル 4,100円（税込）

■価格に含まれないもの／ホワイトニングをするにあたって、クリーニングが必要な方のクリーニング別途3,240円（税込）

32,400円（税込）

■価格に含まれるもの／初回カウンセリング、ホームホワイトニング用マウスピース（上下）、ホームホワイトニング用薬剤2ボトル（8本入）

※ 追加1ボトル 4,100円（税込）

■価格に含まれないもの／ホワイトニングをするにあたって、クリーニングが必要な方のクリーニングは別途3,240円（税込）

• ホワイトニングの効果には個人差があります。
•  ホワイトニング前は口腔内の診査を行う必要があります。虫歯や歯周病その他の理由でホワイトニングの施術が出来ない場合があります。
•  治療中は知覚過敏などが起こる場合があります。これはホワイトニングの薬剤が、歯の象牙質やエナメル質の細かいヒビなどに染みることによるものです。一過性のもので、ホワイトニングが終了すればなくなります。

 ※下記の方にはホワイトニングを行うことができません。

• 妊娠中、授乳中の方
• 無カタラーゼ症の方
• 軽度でも気管支炎及び喘息の患者様
• 光線過敏症の方
• エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方
• 虫歯や重度歯周病の方
• 入れ歯や銀歯・セラミックでできた歯など、歯が人口の方